【ご案内】関係性がトラウマを癒すWS実施

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「関係性がトラウマを癒す」
─ トラウマ×BSP×TIPモデル ─
心理療法を超える“関わり方”の力を学ぶ専門家向けワークショップ


本ワークショップでは、心理療法の治療効果を最も左右する要因として数多くの研究で実証されている「治療関係」に焦点を当て、特にトラウマ臨床においてこの関係性をいかに活用するかを実践的に学びます。受講者が日々の臨床において、技法に頼るだけでなく、関係性を通じて治療効果を最大化するための視点と技法を習得することを目的としています。

心理療法の技法そのものが治療の主因であると考えられていた時代は、すでに過ぎ去りました。現在では、メタ分析などによって、治療関係こそが最も強力かつ再現性の高い治療要因であることが明確に示されています(Wampold, 2015)。

本ワークショップでは、トラウマに関する理論的理解に加えて、臨床現場で使用する心理療法について扱います。講義、デモンストレーション、でブリーフィングを通して、関係性を治療資源として活用する方法を深めていきます。

対象は、臨床心理士、公認心理師、精神科医、心理職を目指す大学院生など、トラウマ臨床や対人援助の専門家・実践家です。理論的関心に加えて、日々の臨床をより効果的にしたいという実践的な意欲をお持ちの方に適しています。

講師は、早稲田大学でも心理学を指導する鈴木孝信 Ph.D.(Taka心理学博士)(公認心理師)です。20年以上にわたり、対人関係を基盤とした心理療法の実践と研究に携わり、ブレインスポッティングの国際トレーナー、TIPモデルの開発者として、特にトラウマ治療と治療関係に関する研修・指導を行っています。

ワークショップ概要

受講料1500円(peatix決済)
受講様式当日受講/オンデマンド受講※1
定員96名(当日受講)/無制限(オンデマンド受講)※2
会場オンライン


※1レクチャー部分のみの編集動画となります。質疑応答、デモンストレーション、デブリーフィング等参加者が収録されている部分は含まれません。
※2終了後から1ヶ月の視聴を予定しています。

内容

⚫︎第1部トラウマの教育(50分)
・トラウマの定義
・トラウマ反応の推移
・PTSDが発症する仕組み
・トラウマ援助の原則


⚫︎第2部心理療法(80分)
・ブレインスポッティング(BSP)※3
・TIPモデル※4
※3臨床現場での応用が多く、国内外の専門家にも高く評価されているアプローチです
※4近年共感研究から開発された生理学的シンクロニーに基づく共感のモデルです。米国学会で紹介されています。


⚫︎第3部デモンストレーション/デブリーフィング(50分)
・BSPとTIPモデルを統合した関係性アプローチのトラウマ療法

提供:BTI-J & 心理学教育サイコedu