“臨床経験が浅くても自信を持てるようになった”

| お名前 | M.A.さん(仮名) |
| 職業 | 臨床心理士/公認心理師 |
| 勤務形態 | スクールカウンセラー |
| 受講内容 | TIPモデル(共感トレーニング) |
TIPモデルを学んだきっかけ
臨床経験が浅く、これまで何とか「技法」や「スキル」で乗り切ろうとしてきましたが、クライエントである生徒や親御さんとの関係に自信が持てない場面が多くありました。特に、沈黙が怖かったり、相手の話を頭でしか受け止められず、面接後にモヤモヤすることがたびたびありました。そんな中で、「TIPモデルは“関係性そのもの”に焦点をあてた共感トレーニング」と紹介され、直感的に「今の自分に必要だ」と感じて参加しました。
印象に残った学び
まず、先生の語り口がとても穏やかで、安心感がありました。特にデモンストレーションでは被験者を体験しましたが、先生の共感的な「態度」や「心構え」が伝わってきて、とても良いお手本として、私の記憶に残りました(面接の際は、よく先生のことを今でも思い出します!)。共感を身をもって体験でき、本当に良かったです!
臨床で感じた変化
研修で学んだ3つのステップを意識するようになってから、生徒や親御さんとのやりとりが一歩先に進んだと実感しています。以前は「何かしなきゃ」と焦っていたのが、今は「相手と一緒に“ここにいる”」という感覚を持てるようになり、沈黙が怖くなくなりました。生徒との面談でも、「わかってもらえた」と言われることが増え、少しずつですが自信を持って関われるようになっています。
これから受講される方へ
TIPモデルは、新しい技法ではなく、それよりも大切なことを教えてくれる学びだと感じました。技法より“人としてどう関わるか”が大事だと思う専門家は、是非受けてほしいです。オンラインでも安心して参加できましたし、学びの余韻が今も臨床に生きています。

